2021年10月30日 こころ院長ブログ
明日がいよいよ選挙。国民としては、行くべき。行かないなら、社会に文句を言っても仕方がない。投票したって、どうせ何も変わらないだろう、公約なんて、実現できないんだろう、だから、投票したって仕方なくね?なんていう、若者、本当にかっこ悪い。若者が投票しなければ、今後も、高齢者中心の日本になっていく、増える高齢者を支えるための若者の負担を増やす方向に日本は舵を切る。なんで俺たちばっかり・・・、そんなこと言ったって、意味が無い。だって、国の舵を切る船員を選ぶ選挙に参加しないんだもの。女性だってそう。もっといいぱい立候補すると、当選議員の女性比は、次第に増えていくはず。男性議員の人数が多い中、女性の権利や待遇改善の政策を進めてもらおうとおもっても、なかなか進んでいかないのではないか。おかしい、おかしいと、声を上げることは、まず大事。だけど、自ら、現状を変えるべく、積極的に動かなければ、何も始まらない。その一歩が、選挙なのでは?
実は、政局は、変えられる。だって、投票率は40%台なんでしょ?選挙権持っている人の50%以下の投票で、日本の政治の舵を取る政治家が決まっている。当選するために、投票してくれる層のニーズにあった公約を打ち出す政党・議員。その半分以下の人たちの思いを乗せて、今の社会が作られている。だとしたら、投票に行かない人の人数の方が多いのだから、その人たちが選挙に行けば、政治の舵を大きく変えられるかもしれない。可能性は十分にある。