今朝、新聞に、各候補者のマニュフェストというか、政治指針みたいなの、一覧で出てましたね。こういう情報は大事。だけど、内容は、この人がすごくいい、っていう感じの差異は、あまりないようにも思えます。ましてや、各個々人の主張とは裏腹に、所属政党の背景をみるに、これは、当選しても、現実的に実現させる方向にはならないんじゃないの？っていう、とりあえず、言ってみた感のあるものや、毎回、選挙のたびに、聞く内容だけど全然実現される方向に進んでないよね、っていう内容も多いような。選挙公約も、実現できるかどうかの結果は問いませんが、議員活動中に、どのくらい実現させるために尽力したのかという説明責任やアピールが具体的に欲しいところですね。政党のしがらみがあって、大志を抱いていても、政党の圧に負けて、主張を通せない議員さんもいっぱいいるようで、無所属もいいかな、とも思いました。子柿で、政党の議席痛に応じた質問時間やなんやかんやのルールがありますが、議席数1～数席でもやんややんやとメディアで主張している政党もあるので、無所属の議員たちの声も、もっと国会で発言する機会を与えるべきだし、メディアでも取り上げるべきだと思いますね。無所属でも、国策の提案ができる、話し合いができる、可能性が増えれば、今の日本の政党政治から、別の角度に政治の波が変わるかもしれませんね。ちなみに、維新の会、だけでしたかね、議席数3割減らす、議員報酬減らすべき、と語っていたのは。