自社訪問看護使用の割合は、思ったより少ない

2021年10月09日 こころ院長ブログ

令和3年4月から、医療法人社団 秀和会に、訪問看護ステーション こころを立ち上げました、これにより、もっとも効率的な連携が取れる、自社ステーションの利用が開始されました。当然、自社のステーションの利用率が挙がっていくことが想定されましたが、ふたを開けてみると、訪問看護の必要性が高く、利用率が高いため、令和3年10月現在で、当クリニックが依頼している訪問診療患者さんの訪問看護ステーションの総件数に占める、自社ステーションの割合は30%くらいでした。半数近くになることも想像していましたが、思ったより少ない。つまり、7割近くは、近隣の他社のステーションとの連携になっています。スタッフ数の増加に伴い、もう少し割合は無得そうですが、結局のところ、4割前後でとどまりそうですね。