食品類が値上がり

2021年10月01日 こころ院長ブログ

本日から、小麦粉などが値上がりするそうで。それに関連する商品は軒並み値上げ。中国の買い付け需要増加や生産減などが影響しているそうで・・・。こんなこと、数年前から、想定されていましたよね。こういったことにならないように、やはり、日本でももっと早くから、自国農業を発展させるべきだったんですね。日本の英知を結集すれば、広大な農地が無くても、農業ビルディングや農業工場のような近代的農業による気候・災害に左右されにくい安定、大量生産も可能になるのではないでしょうか?宇宙技術なんかも大事だけど、足元の技術も大事。お米が余って安くなってしまっているなら、小麦粉の代わりに米粉を小麦粉並みに安くして大量販売して、米の販路を一気に拡大したりしてもいいのでは?値上がりは、材料費があがっているので仕方が無いとも言えますが、値が上がるときはすっと上がるけど、あとで、適正に値下がりもするんでしょうか?ガソリンの値段なんかは、すぐに上がるけど、情勢が変わったりしてもなかなか下がらないし、むしろすごい勢いで平均価格が挙がっている気がします。20年前までは89円とかでしたよね、レギュラー。産油国同士が結託して、価格を高めに維持しようとしているのだったら、そういうのって、なんかやだな、と感じます。資本主義の原理とは言えねぇ。そんなこんなで、投資額はかかっても、自前で何とかできる地球にやさしい電気エネルギーを主体としたクリーンエネルギー社会に、世界に先駆けて日本が慣れたらいいなと思います。島国の日本でできるなら、大陸でもできるはずですしね。