2021年09月16日 こころ院長ブログ
野党がまた、選挙アピールに10万円給付するだの、お得意のバラマキ政策を提案していますが、もうやめませんか、そういうの。短絡的な人気取り風のバラマキ政策では、効果は一時的が微々たるもので、それで、本当に国民の生活が、楽になり、経済が復活するのでしょうか。何かにつけて、すぐにバラマキをするのが民主党のころから、変わりないようですが、もっと、深く、先を見据えた、しっかりしたプロの政策を考えて打ち出してほしいですね。単純に、困っている人がいりから、とりあえず、お金あげるわ、と曲解することもできてしまいます。ただでさえ、財政ひっ迫しているのだから、税金を有意義に使ってほしい。民主党政権時代に期待したのに、野党の時あれだけ、与党に詰め寄っていたのに、せっかく政権とっても、議員定数、政党交付金、議員特権、文書費、領収書発行などの、自分たちの身を削るような改革をほとんどできなかった。あそこで、この辺の身を削る、有意義な政策を打ち出して実行できていたなら、あるいは、政権再交代を先延ばしにして、いまだに対立2大政党政治になっていなのではないかな、と個人的に思います。財政難で消費税増税など、社会保障や国防、環境維持、国家の維持に必要なお金がいるなら、川まないと私は思いますが、日本にこんなに国会議員の数いらないし、政党交付金とかそんなにいらないし、余ったものは返すべき、というか、必要な分だけ、申請して、領収書提出を義務付けて、支払ってあげればいいし、秘書のお金や文書費だって、申請と領収書で、国会議員一人につき秘書ひとりまで、公務員として、国で支給して、2人以上必要な人は、それぞれが自費で経費として、支払えばいいんじゃない?とま、素人的には思います。地方自治だって、よく、予算を使い切らなきゃって、ある時期に急激に工事やら発注やら、しているように見えますが、使いきらなきゃ予算削られる、じゃなくて、余ったお金は、国や自治に返金して、持ち越して、翌年、必要なところに使えばいいでしょ、予算も必要な時には、申請して通れば出してくれるなら、無駄なことに予算使い切らなきゃってならないんじゃないの?税金を自分の部署に囲い込もうなんて、無駄遣いしないでほしいな。年金足りない、税収足りないと、国民に請求する前に、不必要な議員や役人の整理と、税金の適正な使い方を考えて実行してほしい。そういうところができていないから、政治・役所不信が続くんだと思いますよ。