野党の言い分も、わからないとは言わないが、言い過ぎ、極論・決めつけ・言いがかり的なところが相変わらず・・・。菅首相のままで、選挙を戦いたかっただけ・・・というのが見え見え。選挙も大事だと思いますが、相手が誰だって関係ない。自分が、しっかり政策を打ち立てて、国民の信頼を獲得すればいいだけ。
パラリンピックの最中に放り出すなんて無責任。。。。って、あと一ヶ月は首相続けるし、パラリンピック閉幕しているし、緊急事態宣言中にっていっても、いつ終わるかわからないし、任期がくるし、支持率だって低いから、そんなに続投も望まれていなかったし、やめますよというアナウンスを早めにしただけで、放り出してないし。。。そういった、センセーショナルにマイナスイメージ戦略で情報操作するところが、自民党一党独裁的な日本の政党政治を生んでいるのでは？と感じます。そうじゃなくて。誰かを引きずりおろして、相対的に自分を高めるのではなくて、自分を磨き上げることで、実質的に自分の地位を高めるべきでしょ。そういったところがいつも見えるので、野党はもともと、与党になる気がないんじゃないかな？誰かがやっていることに文句を言うだけなら簡単だし、後出しじゃんけんで、なんとでも言えるし。とさえ、感じます。私たちの党なら、こういうコロナ対策をしますという実現可能な政策をどれだけ打ち出してくれているだろうか？単純にすぐ人気取りで、ばらまき政策ばっかり打ち立てていないだろうか？コロナのことも大事だけど、国益を守るために、諸外国への対応をしっかりできる人に首相、与党をやってほしい。今の日本の政治家で、何人ほどが、やってくれそうかぁ。メディアではあまり取り上げられない政治家やまだ、当選はできていないが志ある候補者なんかが、意外といっぱいいるのではないかな？と希望的な観測をしたくなりますね。そういえば、野党って、自民党の議員のスキャンダルや失言に、極端に厳しくすぐに辞任、辞職に追い込むけど、自分の身内には、同じような責任を取らせないで、あやふやにすることが多い気がしますね。わが身、我が身内にこそ、厳罰をもってあたることで、外に示しがつくのでは？諸葛孔明が、そうであったように。個人的には、プライベートなスキャンダルや失言は、比較的小事であって、政治家としては、国のために、国民のために、大事をなしてくれれば、取るに足らないことなような気がします。賄賂やどうしょうもない天下り、ズルッこなんかは、アウトですけどね。天下りといえども、優秀で、国益になるなら別に構わないと思います。むしろ、した方がいいと思います。