2021年07月20日 こころ院長ブログ
毎週、丸彦渡辺建設の担当者と打ち合わせ会議をしてきましたが、昨晩で、ついに、外装と内部構造の微調整の話し合いが締め切られました。最後の最後まで、ちょこちょこと細かいところを変更していただき、感謝です。もうこれ以上は出ない、というくらい知恵を絞って、小さなクリニックで多数のスタッフを抱えて、どこまで快適に過ごせる空間を作れるか、をずーっと話し合ってきました。結局、あれもこれもは実現することは難しく、やはり、現実的に使う部分を優先し、もしもの・・・、こんなんあったらいいかも・・・、みたいなあやふやな部分は、残せるものは残しつつ、スペースを切り詰める部分は切り詰めつつ、なるべく1つの設備・空間を2個3個の目的で使えるようなユーティリティを求めてみました。作り付け設備は、逆に、未来の模様替え・設備変更の妨げになるので、受付カウンターその他、絶対に使うもの以外は、なるべく搬入設備で整えることにしました。