2021年07月05日 こころ院長ブログ
政策論争は、オリンピックの開催、中止は、もう遅い。そんな、非現実的なことを言っていても、与党も野党も、期待外れ。論争すべきは、いかに感染予防をしっかいりとして、開催するかにかかっている。論争の内容が、見当はずれのような気がします。それでも、与党は、負けっぱなしですね。
今のことも大事ですが、今後のこともしっかり考えておいてほしい。かなりの経済的打撃を受けています。野党はすぐにばらまき政策で人気を取ろうとするけど、そんなもん一時しのぎ。するべきではない。所得再分配は、やりすぎると、セレブが海外に逃げてしまう。累進課税と所得税のバランスが必要。まずは、議員報酬、議員特権、議員定数のみなおしが必要。議員定数は半分くらいでもいいんじゃないの?領収書は10円でも必要、使った分だけ査定して支給、文書費・政党交付金などもあげすぎ。選挙活動にお金かけすぎ、お金かけなくてもできる選挙制度に変えて行ったらどうだろう。保育園~大学まで、教育費は所得関係なく無料に・・・。子供たちが、十分に育たないと、国はしりすぼみになります。教育くらい、平等に。消費税は、飲食は少なめに、宝飾品・車・家などを高めになど、何らかの生活に困らないような配分を。いまは、スマホ1個で簡単に開業できるので、個人経営者などの税金も、かなりグレーなところありますよね、天引きされるサラリーマンに比べて。経費の観点を、しっかり線引きして、税金とするものはする、しないものはしないと、税収を平等に安定させた方が・・・。ガソリンの暫定税率って、いつまでが暫定?都道府県・市町村の予算の組み方も、いつまでも予算ありきでなく、必要な工事は予算を組んで、予算を使い切るための工事とかやめたらいいのに。そもそも、税金を無駄遣いしないように、国債を減らせるように、ちゃんと計画性をもって、票集めの利益団体が優遇されないような予算の使い方をしてほしい、何なら、余った予算を翌年繰り越せるくらいの予算の使い方をしてほしいですね。防衛費も必要なのはわかりますが、何回もあんなに実弾で練習する必要、あるのかな?それこそ、IT技術で訓練して、時々実演、みたいな感じじゃ、だめなのかなぁ、なんて、素人的にはいろいろ考えたりもします。