医療者の踏ん張りどころ

2021年05月24日 こころ院長ブログ

通常業務、発熱患者・コロナ陽性患者の対応などの継続に加え、ワクチンの予約業務、接種業務と、どんどん負担は増えてきています。それでも、医療従事者は、優先的にワクチン接種を終えて、いわば、無双状態。ここが正念場だと思って、あと3~4ヶ月くらいをめどに、無理な状態からもうひと踏ん張り、力の限りワクチン普及をして回ることで、今回のコロナウィルスの乱の幕引きにかなり近づけるんじゃないかなと思います。できることなら、歯科医師の協力を早急に求めて、早々に16歳以上の若年者のワクチン接種を開始してほしい。今のホットスポットは、10~40代なのだから。