人間だれしも、欠点や苦手なところはあります。猫社長でいえば、忘れっぽいところ。ほぉっておくと、頼まれたことを忘れてしまう。鍵を取りに行って、マスクとメモ紙を持って帰ってきて、カギを忘れてくる始末。こういった欠点を、美点に昇華することが出きれば、イイね。猫社長の場合、忘れる前に解決してしまう作戦です。書類、頼まれごと、処置、往診、なんでも、仕事が目の前にあれば、すべてすぐにか片づける。そうすれば、忘れる心配がない。そういう習慣を津kているうちに、猫社長は、仕事が早いという評判？になる。ただ、単純に忘れちゃうから、忘れる前にその仕事を片付けておこう、という発想の転換から、仕事を頼んだらすぐにやってくれる、早いという別の評価に変わる。すべてにおいて、通じるわけではないが、欠点を苦手を克服するのはすごく大変、でも発想を転換して解決するなら、意外とそんなに大変ではないのかもしれない。