中国にモノが言え政治家は少ない

2021年04月19日 こころ院長ブログ

日本に、日本の立場、見解をはっきりと中国にいえる政治家は少ない。今の政治家でいえば、麻生さん、河野さんくらいでしょうか。麻生さんは、思ったことを素直に言ってしまうため、失言が多いところはありますが、若者にも人気があるようで、YOUTUBEやニコニコ動画などの国会中継で、”タロサ”、”タロちゃん”と呼ばれたりしていますね。大国や隣国に、いうべきことはちゃんと言えることは、政治家として、とても信頼できますね。自民党でも立憲民主党でも維新でも、正直、どこの党でもいいですが、日本の立場と権益は、しっかり主張してほしいです。とくに、中国、韓国は、日本に対しては、言いたい放題、やりたい放題。論の筋が通っていないこと、矛盾していること、言いがかりなこと、ジャイアニズムなこと、いっぱいあります。嘘でも何でも、何年も言い続けられたら、それが真実のように諸外国に認識されてしまう日がくるでしょう。政治家に、聖人君子なんで、求めていません。ただ、日本国の、国民の平和と生活を守ってくれるように、自分の党や自分の権益のために、権力を得るために、富を得るために、足を引っ張りあうようなこと、無駄な税金を使うことをやめて、協力しあえるところは協力し合って、暴走するところは制御して、政治活動をしていただけたら、一国民としてありがたく思い、応戦し続けたいなとおもいます。