2021年02月16日 こころ院長ブログ
最近の風潮は、自民党、大物政治家、売れっ子芸能人などの失言やスキャンダルをとにかく、再起不能に失墜させるまでたたくことが正義化のような風潮があるような気がします。そこに、差別が存在する。野党は失言してもしれっと議員を続け、知らん顔で、自民党の追及をしてみたり、ある人は復帰不可能なぐらいまでたたかれ続けているのに、別な人は、しれっと活動を続けていたり。嫉妬や嫌悪、その他の個人的な感情や扇動により、攻撃性が違ったり、差別的だと責めながら差別用語を連発してみたり・・・・。SNSは、ちょっとこわい。小藪さんが、自民党擁護芸人だとコメントされたりしていましたが、そういう事でしょうか?そもそも、自由だから擁護してもいいんじゃないかな。切り取りで印象操作したマスコミも責任があるんじゃない?という意見には私も賛成ですが、これって、自民党擁護?なのでしょうか。私は、自民党でも立憲民主党でも、日本をよくしてくれるならどちらでも応援してますよ。党というよりは、その一議員ごとに応援しています。なんでもかんでも、自分の意見と合わない、気に食わない人をレッテル貼りしたり、炎上させたりって、匿名でそれをやることって、それでその人のその人の家族の人生が取り返しがつかないくらいに変わってしまうことをわかってて、やっているのだろうか?解ってて、やっているなら、人権侵害、犯罪に近いんじゃないだろうか。わからなくて軽い気持ちでやっているなら、それはそれで無知であることは罪深い。むやみに人を傷つけない社会であってほしいです。