2020年12月08日 こころ院長ブログ
今年度、春先の医療従事者に対する慰労金を頂きました。当初、在宅・外来でのPCR検査などを行っていたものの、最前線とは認定されず、減額されておりましたが、この度、コロナ対策活動に対する功績が認められて?、当時の慰労金を最前線扱いに変更しますとのお達しを頂き、慰労金の減額分、いただけることになりました。ありがたいことです。慰労金は、当クリニックの医療班が対象で配られます。が、介護事業所の方のリハビリスタッフは、非該当とのことでした。あまり認識されないところですが、訪問リハビリのスタッフも、現場で常に、感染予防対策をし、感染の恐怖とリスクと戦っています。クリニックの医師、看護師、事務スタッフだけが、慰労金を増額されることは、ありがたいことなのですが、忍びないので、同額をクリニックから補填し、コロナ危険手当または年末手当的な形で負担することにしました。頑張っているのま皆同じ。そして、これからも頑張らなければならないので。また、最近、入職してくれた看護師たちにも、これからも感染対策の一助を担ってもらうことに対して、コロナ危険手当または年末手当として、同額とまではいきませんが、一部支給することにしました。年末年始は、物入りですからね。頑張っている人たちが、少しでもハッピーな、良い年越しができたらいいな。そして、令和3年からも、改めて、地域のため、猫社長のために、頑張ってもらいたいです。