2020年11月26日 こころ院長ブログ
昨日は、第92回 厚別区地域包括ケア・住民向けシンポジウムにて、パンメリストとして、15分ほど講演させていただきました。地域医療を担うクリニックとして、訪問診療、外来診療、訪問リハビリテーション・看護における、コロナウィルスとの戦い方、現状について、ざっくりとお話しさせていただきました。医療従事者が、どのような気持ちで、どのように考え、日々どのような対策をしながらサービスを提供しているのかを少しでもお伝えできていたら、講演した甲斐があったというものです。クリニック、病院は、院内感染gはおこった時点で一発倒産しかねないくらいの大きなダメージを受ける可能性がある中で、発熱外来などでコロナと戦っていることを、ご理解いただけたら、ありがたいです。コロナの疑いのある方と、一般の外来患者さんと、三密を避け、時間と空間を分けることでの感染伝播を避けるための、熱外来時間制限と診療場所の隔離をしていることに、引き続きご協力下さい。