2020年10月15日 こころ院長ブログ
人事には波がある。求人募集をしていても、一向に問い合わせがない期間が数か月、1年以上あったりする。ともすれば、ある時突然殺到することもある。そして、一人、採用が決まると、それが、呼び水のように、さらに殺到すしたりする。その波を捕まえれば、人材登用は、明るい。波に反して、人材登用を進めると、うまくいかないことがある。
当クリニックは、今が、まさにその波。開院以来、求人問い合わせのMAX BIG
WAVEが来ている。こういう時に、人件費が・・・などとけち臭いことをトップが考えると、逸材を逃してしまうことになる。
もちろん、不必要に人材を増やす必要はないのだが。近い将来、必要になる人材なら、多少時期が早かろうとも、投資だと思って、獲得するべきである。組織において、人材より価値のあるものはない。来春、訪問看護ステーションを開設予定であるが、オープニングスタッフ4人のうち、2人がすでに決定、3人目が決まりそうです。猫社長の人物眼では、3人とも5000人将~将軍クラスのとんでもない看護師さんとお見受けします。こんな幸運は、めったにないことなので、大事に末永く、もみじ台近隣の在宅医療のために働いてもらいたいなと思います。残り1名のオープニングスタッフも、まだまだ募集中です。就労開始条件は、令和3年3~4月を予定しています。
また、リハビリテーションにおいても、理学療法・作業療法の手が足りなくなってきており、募集しておりましたが、複数件のお問い合わせをいただき、随時、採用検討中です。こんなことも珍しいので、ぜひ、素晴らしい療法士さんが仲間に加わってくれたら、ありがたいなと思います。
人材招き猫社長