なんでも早く、上手にできるようになるための方法論的な・・

2020年09月18日 こころ院長ブログ

独断と偏見、自己流、持論です。合気道でも医療でも勉強でもスポーツでも、早く上手になる方法があります。まずは気持ち、うまくなろうと思う事、教えてくれる人の話をしっかり聞くこと。教えてもらったことを極力、1回で覚えるように、必ず教わったことをメモすること、できれば、教わったセリフそのままに、その場を後で記憶で再現できるようにメモすること、メモを見返すこと、教わったことを、別の日に繰り返し頭でシュミレーションすること、機会があれば積極的に試してみること、やみくもに教わっても頭に入らないので、最低限、教えてくれる人の話していることがすんなり頭で理解できるくらいには、独自に本なりインターネットなりDVDなりを見て、基本を理解しておくこと。教わっている内容は、素直に取り入れてみるが、それが本当に正しいことなのか常に疑ってみる視点を忘れないこと。教わったことを、知らない人に教えてあげること、一見関係がなさそうな、興味がないことも体得すること、分野や業種に関係なく、物理でも歴史でもなんでも応用できる知識や技術は、導入すること、これだという基本をまず一本通して理解し体得したら、あとは経験と実践で独自にアレンジしていくこと。いままで良しとしてきたことも、間違いがあれば素直に認めること。修正点があれば、積極的に修正すること。チャンスがあれば、時間やお金が多少かかっても、積極的にスキルアップを図ること。人がめんどくさいな、つらいなと思うことも積極的にかって出ること。いつも、どうしたら効率化が図れるかの工夫を考えること。常に、1歩2歩先を見据えておくこと。今やっていることが、今後どう役に立つのかを意識すること。・・・・などなど、をいつも考えながら、日々、修練していました。精神論が多いですが、なかなか上達しないな、という方は、試してみてください。