公的な分野での予算

2020年09月11日 こころ院長ブログ

公的な分野での予算は、使い切らないと次の年度に予算が削られるからと慌てて工事したり、余ったお金を配ったり、無駄遣いしたり。そんなことしてるから、税金が足りなくなって、消費税だ、暫定税率だ、たばこ税だ、酒税だと徴収することになる。一人当たり1000万円配ったってニュース、ほんとなのかな?国会議員の予算も、移動費の特権は良いにしても、自由に使えるお金など、最初から配らずに、まずは立て替え払いで、領収書や申請書で給付を申請してから支給されるように、政党交付金なんてのもやめてしまえばいいのに。国民の給付には、えらい手続きが必要なのにね。先渡しは、絶対、無駄になる。必要なお金は、後からでも申請して、必要な分だけ税金で支給する。そうすれば、役所にお金の出し入れの記録が残り、隠蔽もできないし、汚職も減るのではないのかな?申請が通らなければ、自腹になるから、予算も使い道もしっかり考えるようになる。配られた税金だと、人のお金だから自分の懐は痛まないからと、無駄遣いしがちだと思うな。そもそも、お金をかけないとだめ、すごくお金がかかる、みたいな選挙はもうやめたらいいのに。SNSやメディアで平等にアピール、演説させてあげるだけでもいいんじゃないのかな。街頭演説を聞いても、選挙カーで回っても、それだけで、この人に一票入れよう、とはならないけどな。