2020年06月15日 こころ院長ブログ
現在、政府はやること盛りだくさんですが、こういう時にこそ、広い視野で国を守ってほしい。懸念しているのは、国土。経営不振で傾いたり、頓挫したり、倒産したり、様々な理由で不動産を手放そうとしている所有者の方々がおられるかと思いますが、こういう時に、海外資本に大事な国土を投げ売らないように、国が何らかの手を打ってほしい。いざ、コロナが落ち着いた未来で、大事な日本の文化が海外資本で壊されている、ライフラインが抑えられている、日本人が締め出されている、景観が損なわれている、そんなことが起こらないように。北海道の土地は、かなり海外資本が入ってきています。海外資本の不動産であっても、日本の公共利益のために、国が、都道府県が、市町村が、公共の利益のために、状況に応じては、権限をもって指導・監督・介入し、権利を制限できるように、法律を整備するなり準備をしておいた方が良いのでは?と、以前から思っていました。北海道の水源などは、以前から外国に狙われていましたからね。