2020年05月26日 こころ院長ブログ
在宅医療サービスは、その提供するサービスの特性上、労働が大変だと、というイメージがあり、実際にそういった一面もあり、やってみたいと思う医療者は多いものの、一歩を踏み出せない人が多くいます。また、現在、従事されている方でも、提供しているサービスがこんなものでいいのか、不満に思っている方もいるかと思います。当クリニックでは、こころ院長が考える、最高の地域医療を実現するためにモデルとなる訪問看護ステーションを立ち上げようと画策しています。従事する看護師が、看護の質、対応はもちろん、仕事内容に対する自信とプライドが持てるような、かつ、仕事の量に比した十分なマンパワーを導入して、仕事に集中できる身体的精神的余裕を維持しつつ、しっかりとOFFを、趣味に家庭に充実したプライベートタイムを満喫できるような、新しい訪問看護のシステムを考案していきたいと思います。訪問看護を、特殊なJOBではなく、ただの一つのJOBの選択肢にできたらな、と。このような考えに賛同していただける看護師さんのお問い合わせをお待ちしております。
お気軽にお問い合わせください。担当窓口は、事務長 松本、080-3352-4542、cocoro@familyclinic-cocoro.com、matsumoto@familyclinic-cocoro.comまで。