マスク着用義務化もありか?

2020年05月08日 こころ院長ブログ

緊急事態宣言終了後、一気に人が街にあふれることが予想されます。中国や韓国の例を見ると、マスクすらしないで人ごみに入る人も多数。第3波を抑制するには、自粛制限緩和=感染収束ではないことを再認識するべきですね。

自粛緩和宣言をする前に、当面、全員外出時・就労時はマスク義務化、くらい極端な政策もありかもしれませんね。その代わり、河野外相がつけていた航空自衛隊のマスクのようないい布マスクを国民全員に1~2枚ずつ配布するとか。着用してもいいかな、と多くの人が思えるようなマスクを提供したら少しは良い気がします。マスク作成に、空いている公共機関・体育館・図書館などの小部屋などにミシンを配置して、一部屋一人ずつで作業するなど感染対策をしながら、現在、自宅自粛されている方に依頼して作成や配布をお願いして、政府から報酬を支払うとか。人材獲得も労働対価の給付も作成マスクの配布も全国的に同時に現地で実行できるの効率的かもしれません。1枚500~1000円くらいでも2~3000億円くらい?第3波を抑えて、早めに経済活動再開するなら、それほどの経費ではないのでは?現実的な有効な策かどうかは不明な独り言でした。自粛制限緩和後は、最低限マスク・手洗いの徹底は、緩めてはいけないと考えています。