感染リスクが少しでも上がりそうな情報拡散は、控えてほしい

2020年04月24日 こころ院長ブログ

ネット社会では、不確定な情報が多く流れます。もともとコロナウィルスの全貌は明らかではなく、不確定な情報が多いです。それでも、少しでも感染拡大リスクが減らせる情報は広げて、増えそうな情報は控えてほしいです。今は、個々人の権利を多少制限しても、全世界人類の生命をかけて、感染拡大を阻止するべきと考えます。

マスク意味ない?ほんとに?布マスクでも少しは飛沫をキャッチするのでは?パチンコは、3密ではないから大丈夫?ほんとに?3密はリスクが高いだけであって、3密でなくても感染は拡大します。

ランナーにマスクは不要?ほんとに?歩行者のわきを追い抜くとき、かなり接近して吐息が撒かれますよね、2月くらいには、教室で先生の吐く息が最後部の生徒のところまで到達するシュミレーションもありましたよね、2m離れていれば安心?そもそもドアノブなどに付着したウィルスが数時間生存しているなら、いつだれが触っているかわからないのだから、常に手先にも注意が必要ですね、消毒散布しすぎて、アレルギー性肺炎みたいな症例もあったとか。

食事はしなければならない、買い物もしなければならい、多少外食したっていい、ただ、少なくとも家の外にいるときは、常に最高に警戒した状態でいたほうが良いと思います。

チキン野郎といわれても、ウィルスに対しては憶病になりすぎるぐらいでないと、足元をすくわれることになるかもしれません。とにかく、ウィルスを抑え込まないと、いつまでたっても経済もなんもかも、再開できないと思います。