2020年04月21日 こころ院長ブログ
感染防護シールド付きマスクが手に入らない状況。この状況で、リスクを減らしながらコロナと戦うには、格好はつけていられない。段ボールで作ったシールドもその一つ。今回は、着用するシールドを代用品として作ってみた。
作る条件は、
①安い材料であること、
②それなりに効果がありそうなもの、
③現在手に入るもので作れること、
④繰り返し使えること、
⑤制作と着用が簡単なもの、
をテーマにしました。
材料は、ダイソーのUVカット眼鏡、ダイソーのB4クリアファイル、B5コビー用紙だけ。まず、B5コピー用紙でを使い、眼鏡をかけたときにシールドがいい塩梅になる位置を探り、それを固定するのに眼鏡のツルが通る場所を確認し印をつける。そこに穴をあけて、実際にツルを通してみて、シールドとして塩梅がいい形になるか確認する。
B4ファイルをはさみで切り開き、カットしB54枚のクリアシートにする。OKなら、コピー用紙と重ねて、ツルを通す部分に穴あけパンチで穴をあける。この時、強度を上げるために穴をあけるところの表裏にビニールテープなどで補強してもいい。ファイル用の穴補強シールを後で貼ってもいい。眼鏡のツルを穴に通して完成。お好みで形を調整してもいい。