診察スクリーン

2020年04月20日 こころ院長ブログ

今や、スクリーンやフェイスがガードは外来には必須といってもいいくらいのアイテム。しかし、もはや品薄で手に入りづらいし、救急病院に優先すべき。我々のような最前線の小さい診療所では、リスク回避のためには格好はつけていられない。知恵と工夫で少しでも何とかリスクを軽減するしかない。

そこで、かなりダサいけれども、フェイスガード、アクリルスクリーンの代用になる段ボールとビニール袋でのスクリーンボードを作成してみました。普段なら、もう少しおしゃれに作るのですが、今回は、忙しいのと、時間がないのとで、とにかく機能さえあれば良しとする形で作りました。これだけでも、診療中の感染リスクは、かなり軽減できると推察されます。