地域災害対策の妄想

2020年01月15日 こころ院長ブログ

災害対策には、規模の大小がありますが、各地域で小規模な対策を平時にすべきです。

大事なのは、拠点づくり。安全・治安維持のために消防・警察と連携ができ、食瘻・物品・薬剤が確保保管でき、駐車スペース・ヘリ着地場所が近い、雨露をしのげるスペースや臨時診療所・療養スペースが確保でき、公園などのキャンプベースも近い、周辺道路が広い、アナウンスすれば周辺住民が”ああ、あそこか”とわかるような場所。ショッピングモールなどがよさそうですね。そんな拠点を決めておき、シュミレーション・訓練する。そんなことを自治体を交えて行えたら、災害時に一助になるのでは、と考えたりしています。