2019年12月24日 こころ院長ブログ
”組織のカギは、副将が握る”。幽遊白書 妖狐蔵馬の名言。開業するにあたり、自分がしっかりしなければ、というのは当たり前として、やはり有能な、忠実な私欲や保身にとらわれない副将がいるかどうか、はとても重要です。
当クリニックで言えば、事務長・婦長・リハ長などなど。方向性を相談でき、各部門の指揮・実務を任せられる副将が一人でも多くいれば、社長は自分のすべきことにだけに能力を集中できるので、組織の運営は盤石になると思います。逆に信頼できる副将がいなければ、すべての業務に社長が目を配らなければならなくなり、注意散漫・能力も散漫となります。初期から副将がいることが重要です。