2025年12月12日 訪問リハビリテーションこころ
先日、認知神経リハビリテーション学会の演題発表のため大阪に行きました。
約10年前から定期的に参加している学会で、全国の仲間に会える貴重な機会です。
仲間から、知らない情報や知見を色々と教えてもらうことは刺激的で、有意義なことが多数ありました。
学会講演では痛みの治療や身体を動きやすくする戦略など、明日から訪問リハで活用する方法も多数ありました。
この件は後日、お伝えしますね。
時の流れを感じることが…多かったので記載します。
【10年前】
・学会長や準備委員長は自分より年上の先輩
・同世代の方は役職がない方も多く、バリバリ利用者さんのリハビリをしている
・講演内容はすべて新鮮で、目から鱗の治療技術がたくさん、吸収に必死
・仲間と話す内容は主に「どうすれば利用者さんが良くなるか」治療のポイント(治療が未熟だったのでしょう)
・ポスター発表では、聞いてくれた先輩に教えを乞う時間が長い
【今回】
・学会長や準備委員長が同世代~年下に(ここ数年)
・同世代の方は役職者が増え、利用者さんのリハビリの時間より管理・運営する時間が長い
・講演内容は、新たな知見に心躍ることがありながらも
「前も聞いた話の復習」も増え「この視点だとどうなんだろう?」様々な見方ができるように
・仲間と話す内容は、治療のポイントはもちろんですが
「どうすれば後進育成や運営がうまくいくか」管理・運営のポイントも
・ポスター発表では、聞いてくれた若手の方に自身の経験や治療のコツを伝える時間が長い
学会長が年下になっているのは…時の流れを感じました。
よく言えば、自身もまわりも成長した結果なのでしょうが。
リハビリは身体・生活をよくするもので、そのための議論を活発に行う学会は貴重ですね。
教わったことを訪問リハで実践して早速効果が出て、私も利用者さんも嬉しく思いました。
あと10年したら学会長がもっと年下になり、仲間とはどんな内容を話しているでしょうか?
その時に成長を感じられたら良いなぁと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。