2025年11月07日 訪問リハビリテーションこころ
「管理栄養士による栄養指導」と聞くと
・この病気で、食べてはいけない物を言いにくるのだろう
・細かい計算の管理なんてできないし…
・好きなものを食べて過ごせればいいから…
のような、ネガティブなイメージを持ちませんか?
私もそう思っていました。
週末に、訪問リハをしている療法士を対象とした「訪問リハ実務者研修」の司会を担い、
自宅での栄養管理について、管理栄養士さんの講義を聴く機会がありました。
①あまり食べられず低栄養、低体重の方
→たんぱく質を多く含むあんパンやたまごパンを摂る
→コーヒーにアイスやきなこを入れる
→こういった工夫(他にもありましたが)で摂取エネルギーが1日200kcal→1000kcalに増
→体重が増える
②体重が多いため、健康リスクが高い方
→飲水ゼリーをアクエリアスゼロに変更(-70kcal)他にも代用品で1日200kcal減量
→減量し数カ月で適切な体重に
など、少し工夫をするだけで好きな物を食べながら栄養がとれたり、
好きな物を食べても過度にカロリーをとらないようにできることを教えていただきました。
訪問リハビリで身体機能練習をする上で、栄養状態が良いことは効果を大きく上げてくれます。
・病気と付き合いながら美味しく食べる
・好きな物を安全に食べる工夫
ご自宅で、食の楽しみを継続するのに管理栄養士さんが介入するのは有益ですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。