認知症予防① 脳のどこを活性化すれば良いの?

2023年07月28日 訪問リハビリテーションこころ

諸説ありますが、前頭前野(脳の前方)の活性化が大切、と言われています。

計画性や判断、感情コントロールや意欲、記憶やアイディアを出す、など人間らしさといえばよいでしょうか。

他にも機能はたくさんありますし、「脳の司令塔」と言っている人もいます。

前頭前野は人間は大脳の中で30%ほどを占めると言われています。

動物の中で最も大きいチンパンジーでも7%程と言われており、いかに人間の脳が高次かがわかります。

前頭前野が働くと家事や仕事・作業の効率が良くなる、とも言われています。

 

近年で急増している認知症、いつか自分もなるのではと心配になる人もいらっしゃると思います。

私も不安です。

 では、前頭前野を活性化させるにはどんなことが良いと思いますか?

 

「いつもと違う刺激」「対面で会話」「笑う、笑わせる」などで活性化すると言われています。

 

「いつもと違う刺激」→普段作っていない料理をレシピを見ながら作る

→いつも通っていない、知らない道を通って家に帰る

→初めて参加するサークルに行って活動する

「対面で会話」→相手の表情や雰囲気を読みながら話すと電話より活性化する

(左脳の前頭前野の一部は「話す」ことに進化した部位)

「笑う、笑わせる」→相手を笑わせようとダジャレやジョークを考えている

(常に前頭前野をフル活動しています)

 

あくまで一例です。

ちなみに、読み、書き、計算をしている人はしていない人に加えて認知機能が低下しなかった。

というデータもありますね。特に一桁の簡単な計算を「速く」するのがよいと言われています。

 

いつもと違うことを行う、探すことが認知症予防に良さそうですね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。