子育て支援はいいんじゃない、でも限界もあるかも

2024年04月17日 こころ院長ブログ

月々数百円から千数百円、追加で徴収されても、

子育て支援に使われるなら、いいんじゃない?

私は賛成ですけど。

うちは,

もうちょっとで子育て終わっちゃうので、恩恵はあまりないのだけど。

世の中として、必要なことだろうから、いいんじゃないかな?

子供の多い家庭では、追加徴収は大変だとは思いますが、子供が多い分だけ、

その恩恵が多く受けられるのだとしたら、むしろ、いいんじゃないかな?

だけど、習い事、スポーツ、などなどにお金がかかる、、、、とか、

そういうのは、国でどうこうする問題ではないのでは?とも思います。

習い事をするしないは、各家庭の考え方。しなきゃならないものではない。

させたいなら、節約するなり、それぞれが工夫をして、

各御家庭で行ける分だけ行く、でいいんじゃないだろうか。

週に2つも3つも、習い事しなきゃならないのだろうか?

少なくとも、医療、学校、幼稚園、保育園などが、

子供達が不自由しなければ、そこから先は、どちらかというとオプションなんじゃないだろうか?

習い事いっぱい、野球にサッカーに、スポーツいっぱいやっているから、

お金がかかって、生活が苦しいというのは、そろぞれの家庭の収入と支出のバランスを考えて、

何を重視するのか、そのためには、どういう生活になるのか、しっかり認識して、受け入れていくしかないのでは?

各御家庭の選択ではないかな?

それぞれのご家庭の習い事や食事の高い安い、車の大きさ、

家の大きさ、住所、服のブランド、などなどまで、考えていたら、国全体、自治体全体の国民の政治は

行えないんじゃないだろうか。

こうして欲しい、ああだったらいいなというのは、思ったり、話したりするのは自由なのですが、きっと、そこまでの

ケアは、できないんじゃないかな?

いや、やろうとしたら、結局、何にもできなくなるか、大きな格差や偏った負担を生み出してしまうんじゃないかな。

と、個人的には思います。

イメージが悪い与党の政策だからと、やみくもに反対する、非難するのは、いかがなものかな。

子供たちに必要なら、仕方ない、と思うけど。

それとは別に、税金無駄遣いしていないか、年金どうするんだ、とかは、しっかりやってほしいとは思いますが。