2024年04月15日 こころ院長ブログ
何でもかんでも騒ぎすぎな気もします。
子供たちのために使う予算を集めるのに、一人当たり数百円、収入によって調整して、
徴収する。
とのこと。
これに反発して増税だ、未婚の若者からお金取ったら、これからさらに生活が困窮するから、
少子化対策とは逆行する?
ほんとかなぁ?
毎月、数百円ですよ。
子育てがもう終わった世代からも徴収するんだから、今後、子育てをするかもしれない世代は、
当然、徴収されるでしょ。
だって、恩恵を受ける世代なんだから。
何でもかんでも、増税、徴収反対って、唱えたら、そうだそうだと国民がいいね、してくれると
思ったら大間違いじゃないのかな。
使用目的がしっかりしていて、かつ、ちゃんと使われるなら、国民は、結構、同意してくれそうだけどな。
なにがだめって、税金払わない、ごまかす、わいろを受ける、着服するなどの、お金に汚い
政治家がいっぱいいるってところに、そもそも不信感があるだけで、
もしも、クリーンな、一生懸命な政治家が、少子化対策に、成人国民から一人数百円、毎月、
集めさせてください。
それで、子供たちの教育を、医療を無料にします。とか訴えたら、かなり同意してくれるんじゃないだろうか?
予算がなければ、良いことなんてできないんだから。
それはみんな分かっているはず。
集めた税金を無駄遣いしたり、あいまいな予算を立てたりするから、反発されるんじゃないかな?