長期的な目も必要

2024年03月27日 こころ院長ブログ

裏金問題で、自民党の幹部に重い罰則、非公認にするなどを検討しているとか。

もちろん、罰を与えるのは大事。

信賞必罰。

しかし、政界から引退に追い込むことが本当にプラスかどうかもちゃんと検討すべき。

良くも悪くも、自民党が与党として日本の政治をけん引してきた。

良いところ悪いところあるだろう。

その中でも幹部クラスは、政治の中枢を見て知っている。

その多くを実質的に首を切る形に追い込んで、その後の政治は大丈夫か?

残りの幹部議員、若手、政権を担ったことがない野党。。。。

残りの議員で、ちゃんと運営できるのか?

形は違うが、三国鼎立以後も栄華を極め、最期まで残った国、呉。

その末路、名将の病死、老衰、事故死、その後の政権争いなどで、敵対勢力などの

有力武将・文官の粛清。

結果として、ロクな将がいなくなり、あっという間に晋にほろぼされてしまった。

そんな状況にならないだろうか。

しっかりと反省し、罰は受けてもらうが、その汚点は、クリーンな良い政治で返してもらうくらいの

ことをしてもらった方がい良いのではないか?

棚ぼたで、何もしていない野党の連立政権に、政権交代すれば、世の中がよくなる、

そんなことはない。

政権交代するなら、自民党の自滅ではなく、野党の魅力を上げて、信頼を受けて、

ぜひ野党にお願いしたい、という国民の気持ちを受けなければならない。

消去法で政権交代したら、おそらく今よりもひどいことになるんじゃないだろうか?

維新の、政権交代しようと思えばできるかもしれないが、政策が一致しない立憲民主党やその他の党と

連立することは絶対にない、だからまずは野党第一党をめざします、という考えは、

とてもいいと思う。

目指すなら、与党でもいいくらい。

別に、維新の会を指示しているわけではありませんが、その意気込みは、評価に値すると思う。

いつまでも、国会で、裏金のことに時間を費やさないで、国会は、国の運営のために議論してほしい。

裏金のことは、別の時間と場所で、徹底的に追及したらいい。

被災地のこと、福祉のこと、外交のこと、治安のこと、高齢者・子供のこと、ネット犯罪などのこと、

多様性のこと、、、、、。

いっぱい話すべきことあるんじゃぁないのかな?

それを後回しにして、与党の追及している場合じゃぁないでは?