地下鉄の音楽、続けて欲しいなぁ

2024年03月14日 こころ院長ブログ

地下鉄の曲、虹と雪のバラード。

原曲については、それほど詳しいわけではありませんが、地下鉄で聴き慣れた

札幌らしい曲。

オリンピック招致のムードを盛り上げるために、、札幌オリンピックの時の

曲を流していたとか。

それはいいとして、オリンピックを招致しなくなったことで、中止になると。

それは、どうなの?

もちろん、招致きっかけで始めたのだから、招致活動中止に伴い、辞めるという案は、

至極当然と思います。

ですが、他のものと違い、地下鉄の音楽については、すでに、市民に

根付いて、親しみができてしまっています。

それを、招致終了につき中止しますって、言い方悪いですけど、勝手に

決めて結構しちゃうのはどうなのかな?

市民の気持ちをもっと考えて欲しいなぁ。

オリンピックと関係なく、札幌の名物として、札幌の曲を地下鉄で流す、

別に継続してもいいんじゃない?

希望が多ければ、また再開するかどうか議論します的な対応って、

なんか、冷たいなぁ。

結論ありきで。

できることなら、継続して欲しいなぁと、私は願います。

ほんとね、学生の時の南北線、静かで、ピンポン、みたいな

音しかしなくて、寂しくて、治安が悪そうな雰囲気だったのよ。

この音楽流れるだけで、明るく、治安が良さそうな、楽しい雰囲気になっていたのに。

議論している議員の先生方は、あまり地下鉄に乗られないのかな?

その違いがあまり伝わらないのかなぁ?