11月ー12月上旬くらいまで、急に、新規で訪問診療へ行く患者さんが

途絶えました。

全国的に似たような傾向があったようで、聞けば、急性期病院その他の病院の入院も

少なかったとか。

何があったのかは不明です。

ですが、閑散としていました。

12月中旬に入り、急に堰を切ったように、その反動でなのか、新規の依頼が

殺到し始めました。

一体何があったのかな？

一瞬、もう在宅医療の需要無くなったのかな？

当クリニックの悪評でも流れたんかな？

的なことが頭を過ったりもしました。

でも、そんなことではなく、なんらかの力が作用して、一時的に人の流れが

止まったエアポケットのようなものができたのでしょうか？

お盆前後や年末年始、GWなどの大型休みの周辺で起こるような

ものとは原因が違うと思うのだけれども。

まぁ、とりあえず流れが戻ったならよかった。

また、来年も気合を入れ直して、頑張るぞぉ。