子供の学業において、一つでもこれ得意かも？、好きかも？と

思わせられる教科ができれば、しめたもの。

得意、好きを伸ばすことで、多少のいびつさはあっても、勉強は

徐々に嫌いじゃなくなる、成績も徐々に伸びてくる。

それに伴い、苦手なもの、嫌いなものに対する対策も、効果を

発揮する効率が高まる。

次の作業は、嫌いなもの、苦手なものを、まぁ、別に嫌いでもないけど

好きでもない、苦手ではないけど得意ではない、レベルに

引き上げていくこと。

全教科を好き、得意にする必要はない。

好き、得意を1～3つ、苦手や嫌いをゼロに、できれば、向かうところ

敵なし。

だと思う。

まぁ、口で言うより、行うは難し。

得意や好きかもは、あくまでも本人の主観。

かわりがとやかく言って、どうにかなるものではない。