アレルギー

2020年09月03日 こころ院長ブログ

人それぞれ、アレルギーを持っていたりします。猫アレルギー、ハウスダスト、鯖、などなど。過去に、それによりアレルギー症状が出た経験があったりして、自分は猫アレルギーだ、と認識します。しかし、実際、検査してみると、猫にアレルギーがなかったりします。その時の体調によるものなのか、猫がいたけど、実はその時存在していた別の原因によるアレルギーだったり。私も、以前生牡蠣で蕁麻疹出ましたが、その後、牡蠣を食べても問題ありませんでした。まぁ、あまり食べたいとは思わなくなってしまいましたけど、トラウマで。湿布でかぶれることがあっても、別の日に同じ種類の湿布を貼ってもかぶれなかったりします。ただ、アレルギーが疑われるものに対して、やみくもに再チャレンジすることは、重大なアレルギーやショックを起こす可能性があるので、お勧めしません。気になったら、アレルギーの検査をしてみるといいですね。アレルギーは、アナフィラキシーなどの重大な症状に発展するリスクがありますし、アレルゲンから離れていれば、症状が治まり、服薬を減らすことができることがあります。