禁煙外来の勧め

2020年05月09日 こころ院長ブログ

今回、コロナウィルスの脅威の中で、持病を持っておられる方、喫煙により呼吸器の障害がある方などに重症化が見られました。喫煙は、肺がんはもちろん、多くのがんとの関連性や血管関連疾患、認知症、とくに慢性閉塞性肺疾患・肺気腫などとの関連が指摘されています。外出自粛が緩和され、コロナウィルスが落ち着いた先に、よし禁煙しよう、と思われる方は、禁煙外来の門を叩いてみてください。