2年ほど前の秋

2020年01月14日 こころ院長ブログ

2年ほど前の秋に2階のベランダに気配を感じ見に行くと、鳶がいました。

大きな鳥は、ある程度助走がないと舞い上がれないので、脱出不可能に。近くで見る猛禽類は、凛々しく、こわさを感じますね。このままでは。いずれ死んでしまうので、何とか救出したいが、襲われるかもしれない恐怖感もあり。


 ナウシカのように ”こわくない、こわくない、おうちへ返してあげるから、この上にお乗り” とホウキを差し出すと、気持ちが通じたのか素直にホウキの上に乗ってくれました。ベランダから放り投げると、気持ちよさそうに空へ帰っていきましたとさ。