核兵器の保有をしたがる国の思惑は悪でしかない

2024年11月22日 こころ院長ブログ

核兵器を保有する国は、あれこれ、建前を言うけど、結局、自身のもしくは、

その権力者の、力の誇示、力の保有、発言権の強化、欲望などなど、

人の悪、闇でしかない。

200前後の国がある中で、すでに核を保有しているのは数か国。

その中で、核抑止と称して、正義のようにふるまうけど、核を抑止するのに核はいらない。

ほかのことでも対抗できる。

翌諸力と称して、核を保有する国は、結局、核の力で自分の国の、権力者の力を

誇示して、自分に有利に他国に交渉したいだけ。

別に、抑止力が目的ではないのでは。

結局暴力で自分の利益を得ようとしているだけの闇でしかないと思う。

せっかく、アメリカ、ソ連・ロシアの保有核弾頭を減らしたのに、保有国がどんどん増えているのでは、

核戦争のリスクは減るどころか増えるだけ。

自国の安全のためにと核を保有することは、必要ない。

ただ、核を持っている国であるというカードを手に入れて、わがまま放題言いたいだけ。

なんじゃないかな。