2024年10月12日 こころ院長ブログ
普段からですが、特に選挙前になると、この構図がひどくなる。
選挙は、先入観のないものであってほしい。
メディアも野党も、裏金の話ばっかり。
もちろん、擁護はしませんよ。
なにやってたんだって、憤りもありますが。
でもそれって終わった話。。
選挙はこれからの未来の話。
今回の選挙で、当選したら、いかに国を生活をよくしてくれるのかということが、
大事なのに。
裏金議員の公認だ非公認だ、そんな話ばっかり。
メディアに関しては、自民党のイメージダウンの印象操作ばっかり。
国民を馬鹿にしているなぁ。
そうではなく、今後の政策論争をしてほしい。
議員定数の大幅削減とか、高齢者の生活をどうやって守るのかとか、子供政策を
ばらまきではなく無償化・補償などをしていくとか、日本の国土を海外の買収から
守る方法とか、景気の回復、円安の改善、食料自給率アップ、漁業を保護する、
エネルギー政策、原発の問題、災害の復興、対策、税金の無駄遣いの削減、
国債の発行中止、国債の返済、米軍基地問題、、、、、、
あげきれないくらい話し合う問題、解決しなければならない問題、効きたい話、
あるのに、裏金がどうだとか、そんな政党に政権は任せられないとか、、、、
そうじゃぁない。
裏金作らなくても、国をよくしてくれないなら、政権交代は望まない。
クリーンなことは、望ましいが、それよりも、まずは国をよくしてほしい。
役に立たないなら、議員定数半分くらいでもいいと思う。
信用ならない裏金議員でも、やっぱり、政治的に頑張ってほしいと思えるような人なら、
当選するのだろう。
クリーンでも、無能ならとうならないだろう。
争点が、裏金、だったら、どーでもいい、しょーもない選挙だな。
中国、ロシア、北朝鮮。。。。近隣諸国の動きがきな臭いときに、
些末な案件で、国の政治を左右してはいけない。
裏金では多くの国民は死なない、国土は脅かされない。
もっと、大事を見据えて、選挙に行ってほしいなぁ。
野党も、いいこと言っている議員はいっぱいいる。
解散が早いとか、ショーもないこと言っていっる人もいる。
裏金問題で国民に信を問うなら、議員をやめるべきだって、言ってなかったっけ?
まとめて全部解散で辞職なんだから、まきこみだけど、信を問いにいっているとも
考えられる。
さてさて、どうなるかな、衆議院選挙。
特に個人的に推しの正統はないんだけど。
固定の組織票があるっていうのも、いいのかなぁ。。。って思う。
私は、公約とか演説とか聞いて、自由に投票するつもりです。