地球にとって、人間はコロナウィルスみたいなものなのかもしれない。

2023年11月04日 こころ院長ブログ

地球にとって、人間はコロナウィルスみたいなものなのかもしれない。

コロナウィルスは、突然現れて、圧倒的な発展と進化を遂げ、現在は、衰退の傾向

がある。

ウィルスの進化のスピードは、人間の比ではない。

だからこそ、ものすごい短期間に一大勢力を作り上げ、衰退してきている。

この短期間のウィルスの動静は、人間の、人類の動静に類似するのではないか?

と考えてしまった。

人間の中には、多くの菌やウィルスが存在する。その中で一時期天下をとったのが、

コロナウィルス。

しかし、調子に乗って猛威を振いすぎて、人間の逆襲にあい、その息を胃は削がれて、

衰退しつつある。このまま、絶滅の方へ向かうのかな?

地球にとって、人間などウィルスや菌のように矮小な存在。

そして、地球の長い歴史に比べたら、人類の進化のスピードは、とても早い。

人にとってのウィルスのように。

そして、地球にとって今一番厄介ものなウィルスは、人類だろう。

短期間に調子に乗って地球に悪さをしすぎてきた。

ウィルスに対して人が発熱して対抗しようとするように、地球も人に対して、

発熱するように地球温暖化を進めているのではないか?

その速度が数十年単位だったりするのは、地球の歴史が48億年以上と人間の100年の

寿命に比べて圧倒的に長いから。

つまり、地球温暖化は、地球が人間に対して、排除しようとして、住み難くさせるために、

発熱している、とも考えられないだろうか?

人間は、地球(ガイア)にとって、害悪をなすウィルスと認定されてしまったのではないだろうか?

それだとしたら悲しいね。