日本はドイツを見習うべき

2023年04月11日 こころ院長ブログ

日本はすぐにアメリカに追従する。

欧米の顔色を窺う。

どうせ、海外の諸国を見て、足並みを揃えようとするなら、

より良いところを真似るべき。

それがないなら、独自により良い道を進むべき。

それに引き換え、ドイツはすごい。

この逆風の中、いよいよ脱原理力発電、一番乗り。

日本は、ドイツに追従すべき。真似るべきは、ドイツでしょ。

ドイツの再生エネルギー率は、50%を超えているとか。

つまり、いろいろ費用はかかったけど、半分の発電は、

原材料が要らなくなっている、ということ?

これって、今後の世界情勢が不安定で、化石燃料の価格や

手配も不安定になることが予想される中で、かなりのアドバンテージ

じゃないの?

日本も、資源大国でないのだから、ドイツを見習って、再生可能エネルギー

大国として投資して、風、太陽、波浪、地熱、バイオなど、

多くの再生可能、持続可能エネルギーを開発して、エネルギー自給率を

限りなく100%を目指すべき。

原子力発電は、多分もう国民の同意はそう簡単には得られない、。

維持するだけで、何十億、何百億、何千億円かかるくらいなら、

さっさと廃炉してしまって、その分を再生可能エネルギーに注げばいいのでは?

と素人ながらに思うわけです。

自然と共存できる、再生可能エネルギー。それで自国のエネルギー問題を解決、

ついでに、その技術というよりも製品を、パッケージにして、海外に輸出して、

再生エネルギー技術立国すればいいのでは?

もし、まだ、学校で自由研究なるものがあるなら、子供と再生可能エネルギーについて

一緒に考えてみたいなぁと思いました。