看護師、大慌て。。。

2023年02月18日 こころ院長ブログ

昨日、朝、定期訪問診療に出かける準備をしているときに、PHVの充電機の操作をしていたら、職員玄関口のところでツルッと滑ってしまいました。

漫画のキャラクターのように足をフル回転してなんとか踏ん張ろうとするも、次から次へと滑っていく。体勢がどんどん傾き、バランスを取ろうと、手をつこうと右腕をビシッと動かした瞬間に、右肩に激痛。最近、リハビリでかなりよくなってきていた右肩がまた痛む。このまま、手をついたら、さらに増悪して、また振り出しに戻ってしまうのでは・・・・?と思い、なんとか手をつくのをやめようと右下に傾いた体幹を空中で左回転で立て直す。そこまではなんとかできましたが、それ以上は。。。

仰向けになり、背中からバッタリ倒れました。受け身を取る形で倒れたので、右肩以外の痛みはありません。それでも、右肩のたみは、激しく、消えない。斜めっており、頭が下、右が下に傾いているので、右肩の痛みが取れるまで身動きも取れない。

しばし、横になって空を眺めていました。痛みに耐えながら。

そこへ、同行看護師二名が玄関から出てきて、空を眺める猫社長を発見。

手荷物をぶん投げ、大慌てで駆け寄ってきました。ものすごい必死な表情。

ああ、心配してくれているんだなぁ。。。と思いましたが、心配かけないようにとも思いましたが、まだ痛い。動けない。

ので、看護師二人の完全介護でなんとか立たせてもらいました。

玄関開けて2秒で社長が倒れていたら、

ああ、死んだのかな?卒中かな?

と思ってもおかしくありませんね。

紛らわしいことをしてしまいました。でも、動けないものはしょうがない。

その一件で、朝から体力、精神力の半分くらいを持っていかれて、一日、疲労困憊。

今朝起きたら、右半身を中心にバッキバキ。痛いところだらけ、固まっているところだらけ。

咄嗟にフル出動した筋肉たちが、今朝から悲鳴をあげ続けています。

痛いニャァ。。。。