2023年02月09日 こころ院長ブログ
日本の土地を購入権、所有権は、日本人もしくは、それに準ずる人に限るべき。
中国資本により、ニセコを含め、沖縄など億の土地が買収されている。
これは侵略に等しい。
中国の国家体制を考慮すれば、政府が資金を出して個人名義で買わせている可能性もあるが、
個人資産としても、鶴の一声で、国家のものにできるはず。
これは、戦争を用いない日本への侵略行為とも考えられることを知っておくべきである。
名所、水資源、自然資源、国防上大事な場所、中国、ロシアなどの太平洋進出の足掛かりなど。
そのうち、中国人個人の所有地内で、中国の機密機関やスパイ組織、軍事組織、基地などが
しれっとつくられて、日本が抗議し、遺憾の意をとなえても、権利の侵害だ、知らない、
などとしらばっくれて完成させ、あとは実効支配、いつものパターンに陥る可能性がある。
国の土地の所有は制限すべきだ。
何も外国人に土地を売るなとは言っていない。
所有権は、国に、借地権のようなものを提供するなどの代替案はあるはず。そのため、一定の
日本国の審査や制限などの介入をする余地を持つべき。
金沢?軽井沢?あたりの海外セレブが、広大な土地を購入して、好き勝手に家や庭を建造して
周囲の景観を損ねるようなトラブルもあったような。
もう、資本主義の俺の土地だから好きにさせろや、的な感じは辞めていった方がいい。
外国人への土地売買も、帰化した方や一定の審査基準をクリアした方、日本国に不利益を生じさせる
様な事象が起こった場合、疑われる場合は、その権利を制限されることに同意した方など、
日本をまっとうに愛してくれる外国人の方なら、OK。
日本に対して邪心がある人のてに日本の国土が渡らないような対処を政府はもっとすべきである。
もしかすると、尖閣諸島は目くらましで、中国はすでに、お金で日本を占領する方向に舵を
とっくに切っているのかもしれない。
日本もバブル時代に、散々、海外の重要スポットを買収して、非難を浴び、ひどい目に合ったでしょ。
その逆の立場に、今置かれていることを自覚すべき。
円安でさらに、バーゲンセールのように土地が買われている。
このままでに日本人は、土地を追われて、狭いマンションにゃ地下室に追いやられ、土地を買い戻そうとしたら、
とんでもない高値で買い戻させられたりするだろう。
そんなことに、国民の財産や国税を使うべきではない。
目先の金に目がくらんで、相手をちゃんと考えずにばんばん販売する不動産業界の方々も、将来の
日本のことをもう少し考えた方がいいのでは?
北方領土は、何十年もかけて島を取り戻そうと必死にしているのに、その一方で、何の躊躇もなく、日本の島を
外国人にほいほい売り渡してしまうのって、なんか矛盾していない?
一度売り渡してしまった島や土地って、取り返すの大変だよ。
所有者が、その島を大事にしてくれるかなんてわからないんだから。