国会議員はまじめにやってよ

2023年01月22日 こころ院長ブログ

国会議員になったのなら、まじめにやってよ。

国会議員て、自分でなります、ならせてくださいって、立候補して

投票されてなるものでしょ。

なのに、なったら、なったて、

仕事中に居眠り、なんか不満があったら欠席する、そもそも出席すらしていない、

そんなことで、えらそうに国民の代表だなんて名乗らないでほしい。

宗教やその他の利益団体とつながって、利益供与したり、お金をもらったり、

別にプライベートなことはどうでもいいけど不倫したり、自分の会社や自分の利益を誘導

するような発言をしたり。

年金を払わなかったり。

やっぱりね、国会議員多すぎなんですよ。いらない。半分でいいんじゃない?

多すぎるから、なり手が足りないから、粗悪な人が増えてしまうのでは?

やる気のある、信念のある国会議員半分で、コンパクトに国を運営したほうが、きっといい。

信念のある国会議員の1票を、居眠りする、偉そうにしているだけ、汚職している、欠席している

議員の1票で、賛成反対でつぶしてしまって、国が廃れていってしまっていいのか?

選挙するときに、人数が多数すぎて、されに投票しても同じなんじゃないの?というのも

少なからずあるのでは?

立候補者、当選枠が少ない方が、どの人を選ぼうか、もう少し真剣に考えられるのでは?

職業が、医者だろうが、タレントだろうが、You Tuberだろうが、学生だろうが、前職は

関係ない。ただ、有名なだけ、目立つだけ、面白そうだから、この人が当選したらうける、

見た目がかっこいいから、かわいいから、そんなくだらない理由で当選できちゃうことがあるのなら、

その結果として、議員の残念な言動、汚職などは、一部の国民が招いたもの。そういった部分を

有権者が反省すべき。自分が投票した人が、どういうことをしたのか、どういう活躍をしたのか、

ちゃんと確認すべきだし、議員も自分がどういう活動をしているのか、定期的に国民に報告すべき。

比例代表制度は、やはり、いらない。国会議員の為の制度のような気がする。

比例代表は、政党が小選挙区では当選できなそうな人、小選挙区で落ちた人、小選挙区で負けると

体裁が悪い人、などを当選させるためのもの、のような気がする。

個々の立候補者のキャラクターが、マニュフェストが、はっきりしなくて選べない時に政党に

入れてくれれば、こちらで振り分けます、的な感じに見える。

だから、比例代表で当選した国会議員は、本質的には、一人一人が国民から直接選ばれた、とは

厳密には言えないのでは?

小さな党でも、日本全国を集計すると1~3票くらいはとれる。ので、最低でも党首や側近くらいは、

確実に当選できる。そうすることで、野党として、存続できる。

実際、その人が小選挙区ででたら、当選できるかどうかは、定かではない。

それって、日本の為ではないのでは?政治家の目線で都合がいいだけなのでは?政党政治を

するための選挙制度なのでは?

比例代表で当選した議員がやめた後、その同じ政党の比例代表の次の人が繰り上げ当選?

それは、おかしくない?

欠員にするか、追加選挙でを行うべきでは?

ましてやローテーション?制度。何言ってるの?

国会議員をなんだと思っているの?今までそんな規定がなかったから、厳密には、違反ではない?

だからやってもいいという事ではない。

自分たちの利益と価値観を、国全体の事柄に勝手に当てはめないでほしい。

自分たちが確保した議席だから、という権利意識があるのかもしれないが、確保した議席は、辞職した段階で

放棄されたと考えた方がいいのでは。

空席になったのだから、もう誰のものでもない。

再度選びなおすか、開けておくか。

だって、次の順番の人に来てほしい言って、投票してないもの。

それにしても、与党も野党も、一部だとは思いますが、議員の素行、悪すぎませんか?選挙するたびに、直後から、

スキャンダルや汚職、失言、なんやかんやで、辞職や辞任、欠席、居眠り・・・多すぎませんか?