温泉の源泉が減少?温度が低下?

2023年01月20日 こころ院長ブログ

なんか、気球規模の異変でしょうか?

原因はどういうことなのか?

考えられることと言えば、

火山活動の低下、火山エネルギーの低下がまず考えられますが。

他にも、石油と同じよう、もしも温泉の源泉が、限られたものなのであれば・・・・。

使いすぎ?

温泉街などでの、くみ出し量が多すぎる、町によっては、町民がみんな、温泉を引いて

普段から使っている、など、江戸や明治の時代に比べて、1日に使う温泉の量が

おおすぎて、源泉の増える量を凌駕して、徐々に蓄積された源泉が枯渇してきているのかな?

もしくは、町開発と治水のせいで、地下にたまるはずの温泉の源泉のもとになる地下水の貯留の

量が減少して、たまりにくくなっているのかな?

温泉に限らず、人の業、欲というものは計り知れない。儲かりたい、商売をしたい、

だから、どんどん、新しい温泉施設ができていく。

どんどん掘削して掘り当てる。

掘り当てた元は、周りにある温泉施設と同じ源泉、

2倍3倍の施設が掘削すれば、消費量も、数倍になっていく。

ましてや、町民が毎日、無料や安価で温泉を使ってしまえば、さらに消費量は多くなる。

無料や安価になると人は無駄遣いもしやすい。

お風呂は、別に家で入るのに温泉である必要はない。お湯でも十分気持ちいい。温泉の素でも

十分気持ちがいい。

自然の恵みをもう少し感謝して、節約して、節度をもって、必要最小限の心地よさを求めるような感じには

慣れないものかなぁ。

お金を持つとすぐに、別荘、豪邸、巨大プール、ジャグジー、自宅の温泉・露天風呂、

自家用ジェット、ヘリコプター、高級外車、高級調度品、動物園にいるようなペットの飼育、

1本何百万もするお酒、一食 数万移譲する豪華な食事・・・・

そんなんをさも、自慢げに、他を見下すようにテレビやネットで公開して、成功者を、

セレブ感を、特別な人間であることを、勝者であることをアピールする輩がいますが、

私は別に少しもうらやましくない。

そんなことに幸せも満足も、欲も感じないから。

毎日、美味しいものが食べられて、仕事ができて、家族が元気でいて、猫がいて、周りのみんなが

すこしでも幸せになってくれればそれで充分。