札幌オリンピックの招致については、反対が7割近くになったそうですね。

もう、無理じゃない？

白紙に戻すべきじゃない？

これ以上、オリンピック関係に、人手と時間とお金をかけるのはどうなのかな？と

個人的には思います。

確かに、北海道に対して、もっと他に優先指定やるべきこといっぱいあるのでは？

まして、あれだけ長く揉めている千発の再稼働についても、反対50％前後でしょ。

それよりも断然多い反対があるのに、そこに新たに投資して、までやる意義があるのだろうか？

原発については、すでにあるものを、まだ使えるものを、このまま廃棄するのか、処分するのか、

再稼働するのかは、検討しなければならないことだが。

だとしたら、オリンピックよりも、そちらの話を進めたり、核廃棄の問題をクリーンに解決したり、

北海道の電力供給の改善をしたり、農畜水産の安定化を図ったり、医療の問題、教育の問題、

子供たちの問題、高齢者の問題、雪の問題、新幹線、色々、時間と労力とお金をかけるところあるんじゃない？

どうしてもオリンピックを諦められない人がいるのかな？

何か特別な利権でもあるんじゃないのかな？と勘繰られても仕方がないかもしれないね。

ここまで来てもまだ、しばらくしてから、再度、民意を問うって、賛成が増えるまで、こんなはずじゃない、

この結果はおかしいって、信じられないって、自分の望む目のサイコロの目が出るまでふり続けるような

感じもしなくもない。