やるべきは絶対にオリンピックではない、鉄道だ

2022年11月27日 こころ院長ブログ

今やるべきは、札幌オリンピックではない。

そんなところに、時間と労力とお金をかけるべきではない。

今やるべきことは、道内鉄道網の維持、改善。

道内の農作物生産の運搬に必要な線路網の維持、改善が、

やるべきことじゃないの。

未来の北海道の、日本の為にも、北海道で、できる限りの

日本の食料自給率をあげるべく、低価格の食材の供給維持

の為にも、投資すべきところじゃないの?

検討の余地ないでしょ。

何、しれっと廃線にしようとしてんの?

目先の小銭に目がくらんでんのかな?

そういうところが公共事業、国・道の力の見せどころじゃないの?

税金の使いどころじゃないの?

JRにまかせないで、そういう路線だけでも国で、道で、関与したら

いいんじゃないの?

JR北海道の経営悪化の原因は、たぶん、そこの農作物の輸送ラインの

維持費とかじゃないと思うよ。

よくわからないけど、JRは、もっと、アマゾンや楽天、佐川、黒猫、

郵政なんかとがっちり連携して、鉄道配送の充実をして、収益を

増やしたりできないのかなぁ。トラック運転手の不足やトラックによる

排ガス、配送費の削減などいろいろな問題に光が当たりそうな気がする。

多少不便になっても、一般路線の汽車に、1台くらいずつ、貨物車両つけちゃって、

停車の際に、迅速に荷物おろして、各駅に配送荷物、置いて行っちゃえばいいのに。

そしたら、トラックの長距離運転が減少して、楽になるかもしれない。