2022年11月27日 こころ院長ブログ
燃料税の税収が減ったからって、車の走行距離によって新たな税金を課す?
なんて馬鹿なことを考える人がいるんだ。
車の低燃費性能の向上、電気自動車の普及、車の諸流社の減少などから、
ガソリン消費が減り、燃料税の税収が減ったのなら、それは、地球環境に対して、
とてもいいこと。
税収が減ったのなら、歳出を減らせばいいじゃない。むだなことばっかりしていて。
道路の維持の為に必要な税収だっていうけど、無駄な工事、歳末にあちこちで予算
消費のためにやってんじゃん。あれやめたら?
高速道路だって、アメリカみたいにフリーウェイにしたらいいのに、高い料金集めて
維持費に使ったりしてるじゃない。
エコカー減税もうやめたらいいでしょ。ほぼ全部エコカーなんだし。
逆に排ガス規制を守れないクラシックな車、高排気ガスの高級外車などに、ノンエコカー
増税でもすればいいでしょ。
困ったらすぐに国民からお金を集めようとしないで、自分たちで工夫すればいいじゃない。
EVの人たちは、自宅で充電する際に、電気料金の値上げの影響をちゃんと受けているんだし。
外での充電に少し税金かけたら?
後は、分かり易く消費税でいいって。
国民に分かりにくく、細かくあちこちに税金徴収振り分けて、国民を苦しめるくらいなら、
分かり易く、所得税・法人税・たばこ税・酒税・消費税・贈与税・相続税くらいで、
どんどん上げていき、国民に分かり易く、あんだけ税金集めて、政府は何やってんだって、
集めた税金チャンと大事に使ってんのか?って、批評された方がいい。
税金上げることを考える前に、税金の使い方、予算の請求の仕方、予算の使い方、使った後の
検証・報告の仕方を考え直した方がいいんじゃない?
劣化しやすいアスファルトではなく、何十年も使用できるような道路の原材料の技術革新に
予算を回すとか。