発明品のアイディア

2022年11月04日 こころ院長ブログ

消火風呂敷。だれか、共同開発でもしてくれないかな?

自分では作れる気がしない。

先日、大火事のテレビ見ていて、消火アイテムを思いつきました。

アイディアを出すから、誰か共同開発でもして、制作販売してくれないかな?

私には、これを作り出す、化学技術の知識も力も時間もない。

ただ思いついただけ。

世の中には既に存在するのかもしれないが、そんなことは知らない。

自分の頭で思いついたもの、盗作ではないよ。

しらんけど。

そのアイテムとは、消火風呂敷。

よく、資材や自転車カバーなど耐火仕様のカバーってありますよね?

あれのもっと燃えない生地が欲しい。

それを袋状に空気が漏れないように縫製します。

概ね、2~3階建て一軒家が包み込めるサイズに縫製します。袋状に。

で、袋のはじっこは、水を入れられる風船上にしておきます。

火事が起きた家にその袋をかぶせます。

かぶせるのは人力か、ヘリか、はしご車か、開発段階によりますが。

燃えている家にすっぽりかぶせた後に、放水車で、水袋に水を入れます。

そうすることで、袋のはじっこに水の重みと水の変形により、凹凸部分でもぴったり空気の出入りを防ぐことができます。

後は、待つだけ。

家事は、袋内で燃えているうちに、酸素を消費して、燃えることができなくなり自然と鎮火します。

さらに、耐火袋で燃える家を包んでいることで、確実に燃え広がり隣の家に被害が出ることを防げます。

中に人がいないことが条件です。

どうでしょう?

万能ではないが、使い道はある。密集住宅・風が強い日などでは特に有効性が高いのでは?

グレードアップバージョンとしては、袋の内部に細工をして、放水車の水を袋の中から雨のように降らせる耐火ホースの設置や袋内部に消火剤をぶちまける装置の設置などもすると、より効率よく鎮火できるかもしれませんね。

超特大のものをなんこもつくれば、山火事への対応も、不可能ではないのかもしれません。

なんて、先日テレビを見ていて、思いついたことを、くだらないけど書いてみましたよ。

少しでも世の中が良くなればいいなと、日々考えています。