円安の時の為替介入、いる?

2022年10月23日 こころ院長ブログ

円安が進んで、日銀で為替介入、いる?ドル売り、円買い。

150円超えて、円安の抑止に、3兆円近く使って円の買戻し、146円台に一時なりましたって。

日銀の介入、いる?

メディアや経済アナリストのような人たちが、金利うんぬん、為替介入うんうん、ゆうてますけど、これ、どうなん?

経済学部出身でもないんで、よーわからんけども。

3兆円もつかって、どーせ、ほんのちょっとの円高にもどして、ほんのちょっとの期間でまた、円安に戻されるんでしょ?

無駄金じゃない?

1ドル100円の頃とくらべて、150円の時に3兆円導入、これって、100円の時とくらべたら、1兆円、無駄に使っていることになるんじゃ?円相場だけで。

だったら、そんな一時的なドル売りなんかしたって、また、円売りする人たちが出てきちゃうんだし、無駄に消えていいしまう1兆円ぶんを、国内で再生エネルギー開発に使うとか、医療福祉に使うとか、公共事業に使うとか、一次産業の活性化に補助したりするとか、子供たちや高齢者の貧困対策に使って国内消費を回すとか、国内の物価上昇に対する手を打つとか、ガソリン税の軽減に使うとか、なんか、国内向けの前向きなお金に使った方が、国の活性化につながり、ひいては日本の国力を活性化して、円高につながるんじゃないだろうか?

と、一国民として考えたりするわけです。

ほんのちょっとの、期間の効果のために使うには、もったいない金額。

円安のこのチャンスに、インバウンドでぼろもうけしてしまえばいいのに。どうせいずれ、日本一人勝ちになりかけたら、海外から、勝手に円安の日本、やばいから

円高にシフトさせないとという動きになるんじゃないの?

円安で助かる業界がある以上、その業界で、海外資本をふんだんに国内に集めてしまい、観光業などで、海外相手にひとり勝ちして、国力の増強に努めていくことが、一つの円安の解決方法なんじゃなかろうか。